いろいろと考えて、前回手術した病院でのお産をお願いすることにしました。
うまくいけば、ですが。
緊急で診てもらっていたところは自分が生まれた病院だったのだけれど、まあ古い!!
今日も待合室にいたら、妊婦さんのイキむ声が…。苦笑
ちょっとさすがに引いてしまいw転院の意思を伝えました。
先生はおじいちゃんだったけど、まわりの看護師さんがとにかく良い方たちばっかりで、それがちょっと心残りではあるけれど、転院先は一度お世話になっていたところなのでそちらに行くことにしました。
そんなこんなで、明日また転院先で検診になった。しょっちゅう病院行ってるな私。
今朝はすこぶる調子が悪く、久々にリバース。
いやー、つらかった。
でも吐くのはわりと得意なのでスムーズに吐けはするんだけど。でも、あれ全身運動よね…ぐったりしちゃう。
いろんなことがあるな。
けど、私はどうでもよくて、とにかくお腹の子が無事であればそれで良い。
それを願うばかりです。
この安静生活では、
本を読む
撮りためていたドラマを見る
映画を観る
というのを目標wに過ごして来ました。
いちばん進んだのは読書。
8/12〜今日までで4冊読んだのかな。
もっと読めたとは思うけど、飽きちゃったんだなww
源さんの『そして生活は続く』と、湊かなえの『告白』(これは再読)と、燃え殻の『ボクたちはみんな大人になれなかった』を読みまして、今、源さんの『蘇る変態』の途中。
いちばん読みたかったのは、ボクたちは〜でした。
前評判がわりと良さそうだったので、燃え殻さんのことをなんにも知らずに(ツイッターから火がついたことも知らずに)読み始めました。
一気読みに近い感じで読んでしまったけど、なるほど、ツイッターやwebで言葉を発信しているだけあるな、と読み終わって調べて思った。
次から次へと言葉が入ってくる。
でも、この小説を
最高!
とは言えないモヤモヤ感が私は残りました。
キライじゃないし、面白かったけど。
それは私が女だからなんですかねえ?
なんか、美化してるような。
こんな風に生きてる人いるかな?とか思うところもあったりして。
でも、私たちの人生も、ほんとは美化できるものなのかな?
そんなことは思わせてくれたかな。
もしかしたら90年代を20歳前後で過ごして来た人にはえらく刺さるのかもしれないね。
何か感想書きたいなって思わせるものはある。
いるんだなあ、こういう人が。
インターネットってすごいね。
蘇る変態読み終わったら、なんか底抜けに明るいやつ読みたいなあ!スカッとするような。
なにか探さなきゃ。