「俺は知ってるぜ」

前に進むだけで精一杯

カルテット7話

始まり間に合わなくて、旦那もWBC見てたし、録画で翌日見よう〜と思ってたんですが、

のこり20分くらいは見れちゃったので見たんです。

 

夫さんが、幸せになってほしいって思ってるって、言ってるシーンからだったんだけど。

 

そこから見たので、4人でご飯食べながら話してる時、家森さんがしつこく巻き戻ってる感じしない?って話してるの見て、私はパニックでしたww

だって、ほんとに巻き戻ってたもの。

 

アリスちゃんは普通にしてるし、夫さんのお母さんも軽井沢にいて。

なにより、みんなでご飯食べてる感じが。

ああ、カルテットだなあと安心したけど、それ以上の、なにこれ?感。

なんかすっごい気持ち悪かった。

 

初めから録画見て、なるほどって感じだったけど。

なんかこう、みぞみぞするよねw見てて。

 

でもわからない。アリスちゃんがマキさんのバイオリン盗ったの、メルカリ目的だったみたいだし、夫さんがすずめちゃん縛ったのも、警察に言われたくないからっていう単純な理由だったし

すっごい深いものがあるのかと思いきや、そんなにないのかな?と思ったり。

 

でも、こんなことを考えながら見れるから楽しくて楽しくて!

こんなドラマなかなかない!

 

そうそう、吉岡里帆ちゃんのブログ

 

ツイッターで、本人がいろいろ書いてるって見たので確認してみたんです。

 

ameblo.jp

わあ。って思うことばかり。

 

不可逆と巻き戻し

バックの運転は難しい

 

これは…?

バックで運転してない??

 

ああっもう

みぞみぞする!ww

 

 

 

お話の感想としては、

マキさんの執着心というか

最後まですこしの望みにかけてしまうところが悲しくて。

 

だって、もしかしたら人を殺したかもしれない相手に、一緒に逃げようなんて。

すずめちゃんの制止も振り切って

抱かれたいの

なんて、言えないよ。

すっごい台詞だなあ。。

それを言わせる坂元裕二よ…

 

離婚届を出したあと、出頭するとき、マキさんを抱き締めようとする夫さん、ほんとバカだけど憎めなかったなあ。

そのあとの手をあげる2人は、マキさんがそういう2人なら良かったのかなと思った「昔からの、小さな村の幼馴染」のようとも思えたよ。同志のようでもあった。

 

詩集を燃やすとこも良かった

ああ、マキさんは燃やせるよなあって。

価値観の違いも愛せたマキさんだったけど、そこが譲れなかった夫さん。

夫婦のあり方について、とても考えさせられました。

6話7話、素晴らしい脚本でした。相変わらず。

 

 

ただ、よくわからないことが回を重ねるごとに増えてきているので

きっと最後には大きなオチ、のようなものが待っているのだと、考えずにはいられないんですけど。

まさか がね。

 

 

そうそう!来週大倉孝二出るみたいじゃない!

 

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テッテレー!

好き!!大倉孝二!嫌なやつかなー?wwわくわく!!

 

来週もほんと楽しみです。