始まり間に合わなくて、旦那もWBC見てたし、録画で翌日見よう〜と思ってたんですが、
のこり20分くらいは見れちゃったので見たんです。
夫さんが、幸せになってほしいって思ってるって、言ってるシーンからだったんだけど。
そこから見たので、4人でご飯食べながら話してる時、家森さんがしつこく巻き戻ってる感じしない?って話してるの見て、私はパニックでしたww
だって、ほんとに巻き戻ってたもの。
アリスちゃんは普通にしてるし、夫さんのお母さんも軽井沢にいて。
なにより、みんなでご飯食べてる感じが。
ああ、カルテットだなあと安心したけど、それ以上の、なにこれ?感。
なんかすっごい気持ち悪かった。
初めから録画見て、なるほどって感じだったけど。
なんかこう、みぞみぞするよねw見てて。
でもわからない。アリスちゃんがマキさんのバイオリン盗ったの、メルカリ目的だったみたいだし、夫さんがすずめちゃん縛ったのも、警察に言われたくないからっていう単純な理由だったし
すっごい深いものがあるのかと思いきや、そんなにないのかな?と思ったり。
でも、こんなことを考えながら見れるから楽しくて楽しくて!
こんなドラマなかなかない!
そうそう、吉岡里帆ちゃんのブログ
ツイッターで、本人がいろいろ書いてるって見たので確認してみたんです。
わあ。って思うことばかり。
不可逆と巻き戻し
バックの運転は難しい
これは…?
バックで運転してない??
ああっもう
みぞみぞする!ww
お話の感想としては、
マキさんの執着心というか
最後まですこしの望みにかけてしまうところが悲しくて。
だって、もしかしたら人を殺したかもしれない相手に、一緒に逃げようなんて。
すずめちゃんの制止も振り切って
抱かれたいの
なんて、言えないよ。
すっごい台詞だなあ。。
それを言わせる坂元裕二よ…
離婚届を出したあと、出頭するとき、マキさんを抱き締めようとする夫さん、ほんとバカだけど憎めなかったなあ。
そのあとの手をあげる2人は、マキさんがそういう2人なら良かったのかなと思った「昔からの、小さな村の幼馴染」のようとも思えたよ。同志のようでもあった。
詩集を燃やすとこも良かった
ああ、マキさんは燃やせるよなあって。
価値観の違いも愛せたマキさんだったけど、そこが譲れなかった夫さん。
夫婦のあり方について、とても考えさせられました。
6話7話、素晴らしい脚本でした。相変わらず。
ただ、よくわからないことが回を重ねるごとに増えてきているので
きっと最後には大きなオチ、のようなものが待っているのだと、考えずにはいられないんですけど。
まさか がね。
そうそう!来週大倉孝二出るみたいじゃない!
テッテレー!
好き!!大倉孝二!嫌なやつかなー?wwわくわく!!
来週もほんと楽しみです。